
前回、豊洲町会第72回定期総会が流会となったいきさつを中心にご報告しましたが、定期総会全記録がまとまりましたので、ご報告いたします。
20ページのPDFデータです。今回は録音が禁止されていませんでしたので、参加された方々の録音データを基に作成しましたが、どうしても聞き取りづらかった箇所がありましたことをご容赦ください。参加された町会員発言者のお名前や個人情報は伏せてあります。
総会開始後40分ほどで流会となり、以降、12時近くまで意見を出し合いました。
記録をまとめてみてあらためてわかったことを、以下に列記します。
・町会員数より「議決権行使者+白紙委任」合計が多くなっている
・町会員の質問に対し、佐伯会長は明確に答えず逆に質問で返す傾向がある
・町会顧問弁護士の山岸純弁護士が、会則の文言作成にも深く関わっていた
・役員間の相談も、山岸純弁護士が主導して行われていた
・決算書や会則の間違いは会長の個人的なミスと自ら明言している(チェック機能は?)
・町会は、委託契約の公認会計士に決算書のすべてを任せていたわけではなかった
・会計監査の基本的な作業が行われていなかった
・佐伯会長はしきりに「ご意見を。直します。」と言いつつ議長選任は完全にスルーだった
ぜひ、町会員の声を真摯に受け止める町会であってほしいと、切に願います。
記録をまとめてみてあらためてわかったことを、以下に列記します。
・町会員数より「議決権行使者+白紙委任」合計が多くなっている
・町会員の質問に対し、佐伯会長は明確に答えず逆に質問で返す傾向がある
・町会顧問弁護士の山岸純弁護士が、会則の文言作成にも深く関わっていた
・役員間の相談も、山岸純弁護士が主導して行われていた
・決算書や会則の間違いは会長の個人的なミスと自ら明言している(チェック機能は?)
・町会は、委託契約の公認会計士に決算書のすべてを任せていたわけではなかった
・会計監査の基本的な作業が行われていなかった
・佐伯会長はしきりに「ご意見を。直します。」と言いつつ議長選任は完全にスルーだった
ぜひ、町会員の声を真摯に受け止める町会であってほしいと、切に願います。
コメント
コメント一覧 (1)
今年の総会は、さらに「ロシア的」な状況が一部で憂慮されました。町会長が議長なるという総会進行強行なら、流会は当然です。
さて
最新の「こうとう区報」(6/11)「地域の絆をつなぐ 町会・自治会」が注目されます。
その内容は、町会・自治会とは、「地域に住む人々がその地域を住み良くするために、互いに親睦を深めつつ、助け合い、協力し合う団体」としています。
現在、江東区には約280の町会・自治会があり、様々な活動に取り組んでおり、区報は「安心・安全街づくり」、「活気ある街づくり」、「きれいな街づくり」に言及しています。
さらに、町会・自治会に入ると(そのメリットは)・・・
→「初めて住む場所でも、近所に知り合いが増えて安心!」、「災害時など、いざという時にみんなで助け合えたり、情報交換できるね!」という区民の声のような表記もあります。
町会・自治会に加入して地域の活動に参加しませんか?(江東区地域振興係 3647-4962)。
さて、かつて全国最大級だった豊洲町会は、訴訟も抱えており、加入者数が急速に減っているようです。
区報のいう「地域に住む人々がその地域を住み良くするために、互いに親睦を深めつつ、助け合い、協力し合う団体」となっているでしょうか?
toyosuchoukaiin
が
しました